大学を留年して絶望したこと

2019-07-28 |
2019-08-30

以前wordpressでブログをやっていたときに、大学を留年して絶望したことというタイトルで記事を書いたことがあり、それが結構アクセスを集めていたのでこっちでも書いてみようと思います。

当時の記事を移植しても良かったのですが、今だからかけることもあると思うので書き直すというふうにしました。

留年を回避するために

留年して絶望したことについて書く前に、留年を回避するためにやっておいたほうがいいことを書いていこうと思います。

すでに留年が決まってしまったのならしょうがないですが、まだ留年が確定していないなら回避するために行動したほうが良いでしょう。

私が思うに、

  • 講義に出席する
  • 講義担当者に質問する
  • 成績が確定する前に行動する

これらが有効だと思います。

講義に出席する

まず当たり前ですが、普通の方法で単位を取得したほうがいいでしょう。

講義に出席して課題をちゃんと提出して単位を取得する、完璧ですね。

まぁこれができないから留年の危機にひんしているのではと思うのですが…

講義担当者に質問する

講義にすべて出席できなくても、課題を期限までに提出できなくても…

講義担当者の方に質問するのはとても有効だと思います。

講義の内容理解しているから質問なんかないわー、って人は普通に単位取得できると思いますので大丈夫ですが、たいていの人は講義の内容が難しくて学習が追いつかなくて単位を落とすと思います。

だから専門家の人に質問して教えてもらいましょう。

ついでに顔と名前を覚えてもらいましょう。

成績が確定する前に行動する

これは私が所属していた大学に限った話なのか、他の大学でも通用する話なのか定かではありませんが、行動を起こすなら早いほうがいいという意味ではどちらでも同じですね。

私が所属していた大学では、期末考査などからある程度すると成績が確定して講義担当者の方が教務課に報告します。

ここで、一旦教務課に報告されて成績が確定してしまうと、それを訂正するのはかなり難しくなります。

なぜなら訂正する理由が、講義担当者の方がミスをして間違った成績を報告してしまったというものになるからです。

つまり、自分が成績確定後に何らかの行動を起こして単位を取得できたとしても、その裏では講義担当者の方がしてもいないミスをしたということになっており、嘘をつかせることになります。

よって、成績が確定する前に行動します。

具体的には、自分が単位を取得する必要があるということと、成績が不安である旨を書いたメールを講義担当者の方に送ります。

万が一返信が来たら、まず感謝しましょう。

そして、もし救済してくれるような文面でしたら全力で取り組みましょう。

留年して絶望したこと

私は大学に入学したのは良かったものの、大学入試はいい点数を取って人よりいい大学に進学するゲームのように捉えており、入学後の目標がなくて燃え尽き症候群のように無気力になってしまいました。

無気力になった自分が向かった先はネットゲームやFPSゲームなどで、大学に行かず家に引きこもってゲームばかりしていました。

その結果4留して大学を卒業しました。

多くの人に迷惑をかけてしまったこと、ゲームをしたくてゲームをしていたというより何もしたくなくてゲームに逃げたという感じで自分の時間をムダにしてしまったことなど、後悔していることはあります。

まぁ落ち込んでてもしょうがないので、これからは自分が留年したことで迷惑をかけてしまった人たちに、「今はがんばってるじゃん!」って思ってもらえるように生活していこうと思ってます。

それでは、留年生活の中で感じた絶望について書いていこうと思います。

奨学金が止まる

これはもうヤバイです。

奨学金が止まる -> お金がなくなる -> 心の余裕がなくなる

こんな感じで、留年したことで将来に対する不安みたいなものも生まれますが、それに加えてお金の不安も生まれてしまい絶望の連鎖が始まります。

ちなみにですが、4留と書いていますがその中には半年の休学が含まれています。

休学の申請を出したところ、奨学金をもらえる資格が停止したみたいで、進級しても奨学金は復活しませんでした笑

留年しないほうがいいよ!

親を悲しませることになる

私自身は大学にも行かず家でゲームばかりしているので、多分これ留年するだろうなぁって思っていました。

しかし、両親にしてみればいきなり留年を告げられることになるので、とても悲しんでいました。

やはり、お金出してもらって大学に通わせてもらってるので、悲しませてしまうようなことをして良くなかったなぁと思います。

なんというか自己肯定感がどんどん薄れていく感じはありました。

いっしょに講義を受ける人が知らない人ばかりになる

一般教養的な講義であればそこまで気になりませんが、専門科目となってくると特定の学科の人が受けることになると思います。

そうなると、お互い知り合い同士の集団の中に入っていくことになり浮きます。

あの人留年した人じゃね?って言われているような気がしてなんだか落ち着かない気持ちで講義を受けていたような記憶があります。

きっとその場にいた人たちはそんなこと全然思っていなかったと思います笑

そして、知り合いがいない状況になるので頼れる人がいません。

よって、自力で解決するのが難しいと感じたら講義担当者の方に質問しましょう。

まぁできてたら何回も留年してなかったよね!

人の幸せを素直に喜べなくなる

何回も留年していると、同期は進学したり就活したりする時期になりました。

同期が就活頑張ってるみたいな話をしていても素直に応援できませんでした。

また、第一志望の会社の内定が出たと聞いたときも、一緒になって喜ぶことができませんでした。

多分自分だけが辛いと思いこんで、他の人も不幸になってしまえって思っていたんじゃないかなって思います。

自分だけ辛いなんてことはなく、みんな何かしら辛いことがあったと思いますが、自分の不安で頭がいっぱい、他の人のことを考える余裕がなくなっていたと思います。

留年しても人生は続いていく

留年する前までは、友達とかと「留年したら終わりだww」みたいにいってましたが、このときの私はゲームオーバみたいな感じで捉えており、その先のことを想像できていませんでした。

留年しても人生は終わりませんでした。

残りの人生を留年経験のあるやつとして生きていくことになるため、就活とか不利!

俺の残りの人生罰ゲームじゃんみたいに考えたこともありました。

留年はしないほうがいいよ!

留年から脱出できた経緯

完全に運でした。

私は最高にツイている人間だと思います。

まず、留年していましたが少しずつ単位は取得できていて、なんとか研究室配属になりました。

そこの研究室の先生は、自分が超絶落ちこぼれであることを承知で受け入れてくださり、自分を指導してくださいました。

研究室に配属されたからといって人が変わったようにマジメになれたわけではなく、正直何回も無断で欠席したりなど何度も裏切ってしまいました。

それでも指導してくださり、なんとか卒論を作成して卒業することができました。

私自身が行動したのはほんの少しで、ほとんど環境のおかげで卒業できました。

だからこそ思うのですが、無気力が原因で留年してしまった人は自力でその状況から抜け出すのは難しいんじゃないかと思います。

よって、他の人の力を借りましょう。

大学がカウンセリングを行っているなら利用しましょう、私は利用しました。

大学の先生が相談に乗ろうかとおっしゃってくださったらお願いしましょう、私はお願いしました。

いま思うこと

所属した研究室のおかげで奇跡的に卒業でき、プログラマとして奇跡的に就職しました。

そこで働いてみて思うことが、プログラミングめっちゃ面白いじゃんってことで、仕事以外のプライベートの時間ほとんど勉強したり、コード書いてみたりしています。

大学にいたときは機械系の学部に所属していてあまり興味を持てませんでしたが、仕事で触れたプログラミングにはとても興味を持てました。

そして、プログラミングの背景にあるコンピュータサイエンスについても興味を持ちました。

そんな感じで、入社1年目で応用情報に合格しました。

周りから頑張ったじゃんと言われて嬉しかったですし、どこかで4留した自分ができることなんて大したことじゃないんじゃないかって思ってましたが、少し自信が戻ってきたような感じもしました。

ITって言われると激務とかブラックのイメージが強くて、ろくに調べもせずに避けてしまいましたが、本当にもっと早く触れておけばよかったと思っています。

このように人生何があるかわかんないので、大学を留年して、まさに自分が留年生として留年という出来事の中心にいるときは、目の前の大学が人生のすべてのような感覚になってしまうと思いますが、案外そうでもないよっていうのはいっておきたいと思います。

おわりに

留年したときに感じた絶望について書きました。また、留年が確定する前にできることも書きました。

留年から抜け出した経緯についても書きましたが、無気力が原因での留年は自力でなんとかするのは困難であるように思いますので、人の力を借りるほうが良いと思います。

無気力が原因の留年はきっと航海すると思いますので、できるだけ早く脱出するように手を尽くしましょう。

そして、卒業してなんとか社会人やれてる現状から留年した時を振り返ってみて、あのときはこんなふうになってるなんて想像できなかったなぁとか思ったりしました笑

留年してしまった人に幸あれ!

そうじゃない人にも、もちろん幸あれ!

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